K18WG製ラピスラズリ&ダイヤモンド入りペンダント
人類の歴史上で最も古く関りを持ったとされる宝石(鉱物)がラピスラズリではないかとも云われています。
「群青色」の魅力は古代エジプトやバビロニア等々などで珍重されていたようです。
わが国では有名な正倉院でも多くの貴重品と共に”いにしえの輝き”として貯蔵されているとのこと。
いずれにしても、古来より途方もない多くの人々と関りを持ち、時代のなかで生きつづけている宝石種なのかもしれませんね。
そう考えると、どことなく悠久の物語と共にした”旅のお守り”的な感じを持つ宝石のようにも思えます。
今回ご紹介のラピスラズリは円柱にカットしたもので。柱とか支えという意味をあらわしてみました。
*写真にあるネックレスは別売です。
宝石
ラピスラズリ 7.75ct
ダイヤモンド 0.07ct
サイズ
ペンダント縦方向 約30㎜(バチカン部分含む)
ラピスラズリ本体 20.8㎜/縦長,5.8㎜/直径